うつやストレスに纏わる不調デバフ!~精神面編~

こいつらはガチャというよりデバフ。

  

▼前回の記事

ngmuu.hatenablog.com

 

 前回までのあらすじ

界滅亡の危機(?)を前にナゴミー長官は最強のチーム「モウヤッテラレナインジャーズ」を結成することを決意。しかし集まったメンバーたちは仲間割れを起こしてしまう。そんなところにナゴミチャン・タワーの上空にはワームホールが開き、ストレス艦隊が攻撃を開始。果たしてモウヤッテラレナインジャーズは世界滅亡の危機(??)を防ぐことができるのか―――

 

 

予定していた通り、主に精神面にあらわれる症状を独断と偏見と個人の経験からざっと羅列していきます。

詳しく掘り下げるのは、個別記事でやりたいです。

 

※あくまで個人の所感です

 

 

抑うつ気分

 一番象徴的なやつです。

憂鬱な気分になったり、落ち込んでいる症状です。

正直、こんな状態になるきっかけはどこらへんにでも落ちています。重要な書類を忘れてしまったり、ミスをしてしまったり、オンライン対戦のレートが下がってしまったり・・・

しかし、このデバフの厄介なところは解除不可能な状態がずっと続いていることです。 

朝から夜どころか年単位ではがれません。スタン状態です。

加えて、特にきっかけとなる出来事がなくともこの抑うつ気分が発生してしまいます。

勝手に涙が止まらなくなります。

 

なにも頭にはいってこない

思考や集中力が低下し、本を読んだり勉強していてもその内容が全く頭にはいらなくなります。ついでといわんばかりに決断力と記憶力も低下していきます。

これによって大打撃を受けるのは勉学です。

勉強してもどうしても頭にはいってこない→焦る→量を増やす。負担が倍になる→それでも頭にはいってこない→焦る・・・のパターンをずっと繰り返すことになります。

なごみちゃんは大抵文庫本を持ち歩き読書をすることが習慣でしたが、それもいつのまにかできなくなっていきました。文章を読むのがしんどい。という段階に到達してしまったのでしょう。

しかし、ここに例外が存在する。

 Twitter  

なんとこちら、140文字以内という字数、内容が頭に入ってこなくても大丈夫(なんたって”呟き”だから)といったことからTwitterはこの法則に当てはまっていません。暖炉の火を眺めているような感覚で延々とみることができます。

「なんとなく気分を変えたい・・・」時に摂取することが多いです。

気が付いたら明け方になっていたこともあり得る、いくら情報が頭に入ってこないとはいえ、感情が詰まったツイートはこんにゃく以下の強度になっている脳には刺激が強すぎるので用法用量には気を付けましょう。

続いて決断力。決断力の低下は重大なものから、今日はどの服をきていこうかレベルまで幅広く影響されます。これは自覚するのに時間がかかりました。ただ優柔不断なだけ、自分の性格なのでは?と思っていたためです。

 

なにごとも億劫になる

 ほんとになんにもできなくなっていきます。自由な時間は大抵陸に打ち上げられたアザラシのごとくぼっーーーとすることしかできません。(私は風呂とトイレは行けます。)

かつては「このままじゃまずい!なんとか動かなきゃ!」という気持ちがわいてきたのですが、現在はその気持ちすら思い浮かばなくなってきました。気が付いたら一日が終わっている。

「電源を付ける」動作すらその行動に時間がかかってしまいます。

書きたいネタは色々あるのに更新が全然進まない理由その1

そしてかつて好きだったこと・ものをみても「ふーん。そう。」としか思えなくなっていきます。

おわりだよ

以上、うつやストレスに纏わる不調デバフ精神面編でした。

三大デバフたちの紹介ということになりました。当初はこれの他にも項目を追加する予定でしたが、キリがいいのでここでまとめておきたいと思います。

この三つが軸となって色々なデバフをさらに引き寄せていくんですよね。

 

 

まとめ

かつてできていた当たり前のことがどんどんできなくなっていく。

 

この一言につきます。

どうしてそうなってしまったのか訳も分からずにいつのまにかそうなっていってしまいます。

 

やりたくもないレベル1常時全自動デバフガチャ縛りを強制的にやらされているようなものです。

 

ちくしょう!!やってられるか!!!もう踊るしかねえ!!!!みんな!!!踊ろうぜ!!ミュージックスタート!!!

 

インフィニティ―ウォーは這ってでも劇場に見に行く

さて、 前後編と不調について書いてきました。

何かカッコイイまとめの言葉をここで書くべきなんでしょうが、当ブログはなにか伝えたいメッセージ性はとくにありません。

ただのもったいない精神と、こんなパターンの患者もいるゾ~~~ということを発信しているだけなので。

 

強いていうのなら、ここまで述べてきた症例に対していちいちケチをつける人とどうしてもエンカウントしてしてしまうときには、頭の中にポプ子ピピ美を住まわせておくといいです。

「さてはアンチだなオメー」

これで割と穏やかになれます。(※効果には個人差があります)